かめおか霧の芸術祭シンポジウム

OUTLINE

2018年から開催されている『かめおか霧の芸術祭』において、2020年1月に開催されたシンポジウム設計を担当しました。

開催日:2020年1月18日、19日
会場:ガレリアかめおか

シンポジウム:アートが育む「世界に誇れる環境先進都市亀岡」の未来
「世界に誇れる環境先進都市」を目指す亀岡市は、持続可能な経済や社会の実現に向けて「地域循環共生圏」の創造に取り組んでいます。2019年度に取り組んできた「環境ロゴマークプロジェクト」や「FLY BAGプロジェクト」の成果を発表し、「アート×環境」について共に考えるシンポジウムを開催しました。

登壇者:
豊田知八(世界に誇れる環境先進都市かめおか協議会 会長)
武内昭(THEATRE PRODUCTS)
並河杏奈(環境ロゴマークプロジェクト 参加者)
松井利夫(陶芸家、かめおか霧の芸術祭 監修)
桂川孝裕(亀岡市長)
ファシリテーター:仲山德音(亀岡市副市長)

シンポジウム:『循環的経済圏を可能とする新しい芸術祭とは』
常識の斜め上をいく新しいスタイルの芸術祭を紹介し、アートが地域課題を解決していく可能性やその楽しさを語り合いました。

登壇者:
藤 浩志(美術家、秋田公立美術大学教授)
榊田隆之(京都信用金庫理事長)
松井利夫(陶芸家、かめおか霧の芸術祭監修)
仲山德音(亀岡市副市長)
ファシリテーター:田中英行(アーティスト、かめおか霧の芸術祭キュレーター)

トークセッション「アーティストとサスティナビリティ」
東京、岡山、秋田、京都などの各地から個性的な活動を行うアーティストらが集まり、アート作品の制作とアーティストを取り巻く社会や環境にスポットをあて、自身の作品や活動を紹介しながら意見交換を行いました。

登壇:
藤 浩志(美術家、秋田公立美術大学教授)
淀川テクニック(柴田英昭)
副産物産店(矢津吉隆+山田毅)
Parallel laboratory(中里洋介+山野恭稔)
Antenna(市村恵介)
仲山德音(亀岡市副市長)
ファシリテーター:田中英行(アーティスト、かめおか霧の芸術祭キュレーター)

協力:no-mu 濃霧芸術振興プロジェクト

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